活動履歴
メディア掲載履歴
-
神戸弁護士会(当時)副会長として,「ニュース・ステーション」外,NHK,民法各社の報道番組に多数出演し,阪神大震災当時の弁護士会としての活動状況についてコメント。1995年
弁護士として30年以上の経験の中で,いろんな事件と取り組んできました。その中で得ることのできたそれぞれの貴重な体験は,新たに取り組む事件で,これを生かさなければならないというのが,私の基本姿勢です。依頼者の方に最大限のメリットを,そのために私がこれまでに得た事件からの体験を生かしていきたいと思っています。
交通事故で被害者になったとき,治療やリハビリだけでは完全に元の健康状態が回復できたとは言えないことがほとんどです。
またこれに加えて被害者側との示談交渉という厄介なこともしなければなりません。
加害者の方には保険会社がついて,示談のことには関与してきません。
保険会社から数字の並んだ文書を見せられて,早く示談をと迫られ,ほとんど言われるまま示談に応じることも,事例として少なくありません。
そんなとき,あなたをサポートできる弁護士が必要だということになります。
保険会社の提示してくる示談案は,一般的に,保険会社独自の計算に基づいたもので,かならずしも裁判例をもとに算出した数字でないことも多いのです。
そのような場合,保険会社と交渉したり,場合によっては訴訟で解決をすべきだというアドバイスをしたり,被害者にとって何が最も有利な解決方法なのかをこれまでの豊富な取り扱い経験をベースしてあなたをサポートします。
相続は“争族”だとも言われ,多くの方が親族間の対立で大変な思いをされています。
そうした事態にならないよう,遺言書作成のお手伝いから,円満な遺産分割に向けた各種手続,遺留分減殺の請求まで,豊富な取り扱い経験から遺産相続にまつわるあらゆる法的問題のサポートをさせて頂きます。
まずはお電話またはメールにてお気軽にご連絡下さい
不動産にまつわる紛争は,いろんな関係者が介在してきたりして,時が経過すればするほど,問題が複雑になってきたりします。
弁護士としては紛争の問題がどこにあるかを見極め,そのための法的な手続を迅速に進めます。
また,最終的に明渡などの強制執行が必要だと考えれば,予めこれを想定したプランニングを立て,受任事件の適切な準備をします。