【初回相談30分無料】【相談日時・費用に関しての柔軟な対応】 柔軟性は高く、敷居は低く。30年の経験からあなたにとって最良な解決へと導きます!
30年間の弁護士経験の中で特に多く取り扱ってきた分野が「離婚」分野です。
この分野は慰謝料の獲得や支払いの減額などといった物理的な解決以外に、気持ちの整理の面にも大きくかかわる分野ですので、とりわけ依頼者様の置かれている状況の理解や気持ちの汲み取りが求められています。
おそらく、私が大事にしている「依頼者のお話を丁寧に聞く、意見を決めつけない・押し付けない」という姿勢と依頼者様のニーズが合致しているからこそ、ご相談も多くいただいているのだと考えております。
また、解決までの道のりの中では、
“依頼者様のご相談の背景や状況、環境の把握”
これらを理解した上で
“どんな手続きがあるのか”
“手続きごとのメリットとデメリットのご説明”
こうした部分をしっかりとご案内いたします。
最終的な決断をされるのは依頼者様ご本人ですが、
共に最良の解決策を見出していきましょう。
じっくりとしっかりとお話を伺うことをお約束いたします。
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最寄り駅
地下鉄堺筋線、谷町線「南森町」
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京阪国道1号線沿い、「西天満4北」交差点
1階にローソンのあるビルの2階が当事務所となります。
柏木 幹正 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
依頼者様とお話する中での私のモットーは“おしつけない”、“きめつけない”ことです。
弁護士として30年以上、様々な事件に関わって参りましたが
やはり大切なことは、初歩的ではありますが“依頼者の話を丁寧に聞く”ということ。
一言で事件を解決するとは言っても、注力したい目標や気持ちの整理の仕方は人それぞれです。
依頼者様ごとにこれが解決だと思われる部分をしっかりと聞き出し、その解決に向けて最良な選択ができるようサポートさせていただきます。
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- 読書、音楽鑑賞、スポーツ鑑賞
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 大阪弁護士会
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- 弁護士登録年
- 1978年
職歴
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1978年高澤嘉明法律事務所 勤務
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1984年柏木幹正法律事務所 設立
学歴
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1970年修道高等学校 卒業
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1976年京都大学法学部 卒業
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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離婚後の養育費の算定について質問いたします。
私は個人事業を営んでいます。
妻は専従者です。
収入を6:4の割合で分け、専従者給与として4割程額面上で支払う形にしています。
養育費の算定表の私(義務者)の収入は6割で計算してよいのでしょうか?
それとも収入の10割で計算するのでしょうか?
妻が専従者として実際に働いていて、実際に給料を支給していたのであれば、6割で計算すべきです。しかし、妻は実際には働いていなかったり、働いてはいても収入の4割に見合うような働き方でなかった場合には話が別です。実際には妻は働いていなかったけれども税金対策で収入の4割を妻の収入としていたような場合には、収入の10割で計算しなければなりません。
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2年間、結婚を前提にお付き合いしていた彼氏がいましま。
その人は3人連れ子がいてバツイチでした。
お付き合い中に、借金があることが判明して、お金を貸しました。その後もいろいろな理由でお金を貸し、総額4000万くらい貸しました。婚姻届ももらっていたので、結婚するつもりだったので、かしたのですが、1年半が過ぎた頃、彼が住んでいると聞いていた住所から子供を連れて違う住所へ変わっていて、女の人と住んでいる事が判明しました。彼の両親の借金や、妹さんの借金と聞かされて渡したお金は、その女の人に渡っていた事を彼は認めました。
2年に渡り嘘の内容でお金を騙し取られていた訳なのですが、このお金を法的に回収する方法はありますか?
相手にお金を貸した場合であれば貸金返還請求、騙し取られたのであれば損害賠償請求、いずれにしても相手に対して裁判を起こしてでも請求することは可能です。問題は、相手に支払い能力があるか否かです。勝訴判決も相手に支払い能力が無ければ絵に描いた餅になってしまう場合がありますので。
また、相手の行為が刑事事件としての詐欺罪に該当する可能性があるか否かも検討してみる必要があります。もし刑事事件に該当するような場合であれば、相手を刑事告訴すれば、相手は罪を軽くするために被害弁償の努力をする可能性があります。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談30分無料】【相談日時・費用は柔軟に対応】離婚分野30年のベテランだから安心!離婚問題であれば経験豊富な当事務所にお任せください!
離婚・男女問題の詳細分野
離婚には結婚の何十倍もの労力を要すると言われます。
相手との感情的な対立の中で、将来の不安と闘いながら、
・子供の親権者
・養育費の問題
・財産分与慰謝料など
多くのことを決めなければなりません。
【子供について】
・子供の養育費はいくらが妥当なのか。
・相手が親権者になった場合、離婚後、定期的に子供と会うことはできるのか。
【財産分与・慰謝料】
・離婚するからにはきちんと財産分与をしたいが、
相手が応じてくれないとき。
・離婚の慰謝料は、どんな場合にいくら請求できるのか。
相手との話合いがうまくいかなければ精神的に消耗するばかりです。
専門家に相談して前向きに解決しましょう。
私は、弁護士登録以来30余年にわたって、多数の離婚事件を担当してきました。
一口に離婚事件と言っても、事情は千差万別です。
あなたのお話をじっくり聞いて、あなたと一緒に、
あなたにとって最善の方策を考え、
実現するよう心がけています。
ぜひ、一度ご相談下さい。
また、私は、
・婚約不履行
・配偶者の不貞行為の相手に対する慰謝料請求
など男女間の様々な
法律問題の解決も多数手がけてきました。
男女間の問題でお悩みの方も、
ぜひ、一度ご相談下さい。
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地下鉄堺筋線、谷町線「南森町」7分
地下鉄谷町線「東梅田駅」10分
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