この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
保険会社から,相手方80:相談者20の過失割合の主張あり。相談者が過失割合に納得がいかず,相談,受任。
解決への流れ
実況見分調書等の客観的な資料を収集し,これに基づき,過失割合の修正を主張。最終的に相手方95:依頼者5の過失割合にて示談。
年齢・性別 非公開
保険会社から,相手方80:相談者20の過失割合の主張あり。相談者が過失割合に納得がいかず,相談,受任。
実況見分調書等の客観的な資料を収集し,これに基づき,過失割合の修正を主張。最終的に相手方95:依頼者5の過失割合にて示談。
交通事故における過失割合は,概ね,事故のパターンごとに基準が決まっています。もっとも,個別の事故により過失割合を修正する必要がある場合があります。本件においては,検察庁等から客観的な資料を取り寄せ,これに基づき修正要素を主張することで過失割合を修正することに成功しました。